代表者挨拶｜姫路市の脳科学整体院masa｜5万人以上の施術実績

私自身、学生時代バスケットボールをしていて、体の痛みに悩まされました。
中学から高校までの６年間、施術院や病院に行きましたが、私の痛みは改善しませんでした。
今ならば数回の施術でも改善がみられる症状にもかかわらず、当時は身体を治す体操も教えてもらえることもなく、レントゲンを撮って、湿布、電気のみの施術内容でした。

通院しているにもかかわらず、改善がみられないどころか、両膝の骨が剥がれており、お医者さんからは「あー足の骨がはがれてますねー(遊離していた)」の一言だけでした。

疲れているのに連日、布団に入ると眠れなくなる。
睡眠に効く音楽を聴いても眠れない。
休日になっても仕事が頭から離れず決まって頭痛に襲われる。
日中も左胸の痛みが続き、肌荒れも酷くなる。
そんな状態が続き、仕事中急に過呼吸を起こすはめになりました。

総合病院で心電図を撮り、身体中調べても異常はないため心療内科を紹介され、病院に行ったら、「自律神経失調症ですね」と言われるだけで、薬を処方されましたが、不眠症は改善されませんでした。

何かのきっかけで、眩暈・うつ病・パニック・頭痛・更年期・起立性調節障害など、いわゆる自律神経症状が出たとします。
検査をしたけど原因がわからず、なかなか治らないため心療内科で検査をし、診断名が出た際、ご自身の性格や考え方、気持ちの問題だけを疑って、【自分が悪い】と思ってしまうケースがあります。

ただ、もし今の症状が、脳の問題、身体の構造の問題も原因の何割かをしめていたらどうでしょうか？
お薬だけで身体の健康を取り戻せないこともあります。
心の問題を疑って、落ち込んでいた問題が、脳の疲労や身体の構造を整え、本来の身体に戻すだけで、症状が大きく変化する方もたくさんいます。